縁(えにし) The Bride of Izumo

(C)映画「縁(えにし)」製作委員会
東京の出版社で働く真紀は、和典との結婚式を目前に控えていた。そんな折、同居していた祖母が他界し、遺品の中から白無垢と婚姻届の束が見つかる。納骨のため故郷の出雲を訪れた真紀は、婚姻届の夫の欄に書かれていた人物・秋国宗一のもとを訪ねるが、彼はすでに引っ越した後だった。真紀はしじみ漁師・充の協力を得て、秋国の行方を探しはじめる。

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